fixez
JPEG 画像に埋め込まれている Exif 情報を Java から読み込むためのクラスライブラリ。撮影日時やカメラのモデル、メーカー名、GPS 情報などを取得することが出来ます。
| 実行環境 | Java2 SE 5.0 以上 |
|---|---|
| 動作確認 | MacOS X 10.5, Windows XP |
使い方
JPEG 画像のファイルを指定して Exif クラスのインスタンスを生成することで Exif フィールドを参照することが出来ます。 API の詳細は javadoc を参照してください。
import org.koiroha.fixez.*; ... File file = new File("photo.jpg"); ExifFactory factory = new ExifFactory(); Exif exif = factory.getInstance(file); // ファイル中の全ての Exif フィールドを列挙 for(ExifField field: exif.getFields()){ System.out.printf("%s:%04X:%s: %s%n[%s] %s%n", field.getIFD(), // IFD field.getTag(), // タグ field.getTagName(), // タグ名称 field.getTagLabel(), // ラベル field.getType(), // タイプ field.getString()); // 値の文字列値 }
ライブラリの利用者は IFD とタグを指定すれば Exif 中の目的とする情報を取得することが出来ます。どのタグが定義されているかは以下を参照してください。
- JEIDA規格 (PDF)
- Exif形式の画像ファイル解説
また、よく利用される情報を簡易的に取得するためにアクセサークラス Photograph、GPS を用意しています。どのようなプロパティが用意されているかはそれぞれの javadoc を参照してください。
Photograph photo = new Photograph(exif); System.out.println( photo.getDate() + ", " + // 撮影日時 photo.getMake() + ", " + // 撮影機器のメーカー名 photo.getModel()); // 撮影機器のモデル名 GPS gps = new GPS(exif); System.out.println( gps.getLatitude() + "/" + // 緯度 gps.getLongitude()); // 経度
ダウンロードと利用
sourceforge.jp のリリース一覧から fixez_x.x.zip をダウンロードして下さい。このアーカイブにはコンパイルに必要な JAR ファイル、ソースの ZIP ファイル、javadoc の ZIP ファイルが含まれています。追加で必要なライブラリはありません。
開発情報
| CVS | :pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/koiroha-org/fixez_1.0 (閲覧) |
|---|---|
| プロジェクト形式 | Eclipse 3.4.1 Java Project (UTF-8, LF) |
| ビルド方法 | Ant (build/build.xml を右クリックして [実行]-[Antビルド]) |
不具合報告や改善要望は sourceforge.jp の 公開討議フォーラムへ御願いします。ただし気が向いた時に作業しておりますのご了承ください。

